定期的にカギを交換して安全な暮らし

犯罪にあわないために

私たちの住む社会は昔に比べると、はるかに暮らしづらくなってきています。
まずカギを閉めないと安心して過ごせないことがあげられます。
私は約50年前に静岡県の祖父母のうちに預けられて育ちました。
その後も夏休み、冬休みといえば、始めから終わりまで祖父母の家で過ごしていました。
その祖父母の家にはカギはなく、それでも一回も泥棒が入ったことが無いということでした。
昭和30年代は我が国は今と比較にならないくらい貧しい国でした。
まだ乞食というものがいて、村の人にどこか泊まるところはないかと尋ねると、決まって村の人たちは私の祖父母のうちを紹介し、祖父母も断らずに泊めていたということです。
しかし、生活にはなはだ困っている人であっても祖父母のうちから物を盗むということは無かったのです。
私も子供ながらにカギの無い生活というものに慣れきり、東京の我家に帰ってきた時に、なんでカギなどあるのだろうかと疑問に思ったものでしたし、小学校に入学した時に、友達が首からカギをぶら下げているのを見て、変な首飾りみたいと思って首をかしげたものでした。
ところが、時代が変わって現代は、自転車などは、カギをかけていても盗まれてしまう始末です。
私はこれまで、4台も自転車を盗まれていますので、もう買う気にもなりません。
末期症状とも言える感覚です。
特に東京などの都会に住む人たちはカギの無い生活など想像もつかない状況です。
しかも、泥棒にねらわれたらひとたまりも無いといわれています。
そこで生活を安全・安心にする方法として、2つ以上の鍵を設置することと、鍵を定期的に交換することを提案します。
まず、2重の鍵ですが、これは、泥棒がなかなか入ることのできない構造だということが幾つかの実験や泥棒の発言から証明されています。
つぎに、定期的に鍵の交換をするという件です。
鍵を落としてしまうことに対する対応や開けやすいカギを難しいカギに交換することで万全を尽くすという理由です。