犯罪に合ってのカギを交換に、コリゴリ!

私は、よく会社帰りにお酒を飲んで帰ることが多いのです。
或る日も飲み過ぎてタクシーで帰って来て、家に帰るとすぐに寝てしまいました。
翌朝、起きてから鞄がなくなっていることに気付いたんです。
始めは、どこかに置いて来たか、どこかにしまい忘れたんだと思ったんですが、方々に当たっても出てこなくて、家のどこを探してもありませんでした。
幾ら酔っ払っているとは言え、確かに鞄を持って帰ったことは記憶の片隅にはあります。
思い当たったのは、この地域でピッキング犯罪が多発していること。
怖ろしいことに、私は部屋にいながら泥棒の侵入にあってしまったのです。
侵入者が近くにいた気持ち悪さと、身の危険に、すぐにカギの交換を手配しました。
賃貸マンションだったので、大家さんへの了承を取るのに手間取りました。
しかし、侵入者があったということで、その日の夜が来る前にでも完了したかったので大慌てでした。
犯罪に合ったということで、我が家だけ特例のカギの交換。
鍵屋さんに来てもらい、どうするか聞きました。
もちろんピッキング犯罪にはシリンダーキーがふさわしいのですが、その中でも耐ピッキング性の強いキーを選びました。
カギ自体が1万円以上、交換の工事でさらに数万円かかり、痛い出費でした。
泥棒に取られた金額も合わせると相当額です。
工事自体は、ものの10分ほどで終わってしまいました。
その後も、盗られた財布の中に入っていたカード類の差し止めの連絡や、さらに鞄の中身である会社関係の書類の確認など、後処理に追われました。
もう、本当にコリゴリです。
泥棒なんて、テレビのニュースの世界であって、自分には関係ないと思っていましたが…。
そういう考えは、本当に甘いんですね。
東京の賃貸マンション暮らしなんて、周りに誰が住んでいるかも分からない。
そう考えれば、住まいを選ぶ時も、どんなカギを使っているか確認してから入居した方がいいのだと実感もしました。
そうすれば未然に犯罪を防げるのです。
ピッキング犯罪は、これを防止するカギが発売されてから激減したとのことです。
皆さんも、家を選ぶ際は、始めにこうしたことも注意しておいた方がいいですよ。